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マツノヒデマサの海外巡浴珍道中
温泉を楽しむのは、日本人だけの文化ではありません。温泉は世界の至る所に存在します。「温泉文化」はそれぞれの国によりさまざまですが、いずれも医学が進歩する前の時代から病気の治療や、疲労回復の効果を、世界中の人々に与えてきました。
見知らぬ異国でも、お湯に浸かれば心地よくほっとするのはそのせいかもしれません。また、日本とは違った自然の中での温泉や入浴する際の習慣などを知るのも旅の楽しみです。そんな海外の温泉事情と巡浴の記録をご紹介いたします。
マツノヒデマサの温泉巡浴紀行 マツノヒデマサの旧街道を歩く旅
2008年12月28日からの4泊5日で、中国北京・西安の旅に出かけた。海外の旅で、私はベットが苦手なので、マイ枕を持参することにしている。4年ほど前にカイロプラクテックで勧められ購入したもので、トランクにしまいこんでいく。もう一つ、飲用の温泉水も持参する。今回は「月のしずく」と「温泉水99」の2リットル6本入りボトルを2本持ち込んだ。
中国国際航空CA168便成田発が19時なので、北京に到着(時差1時間遅い)したのは、夜10時頃で北京市内の唐山六厦に直行。紫禁城の東6kmにあたる。現地ガイドは、段恵勇氏で、日本語学校に2年学んだ優秀なガイド。温泉めぐりなど無理なお願いを何かとお世話になった【全文を読む】
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※取材当時の記録のため、掲載後に内容が変更になる場合もあります。あらかじめご了承ください。
温泉巡浴500湯達成!(1990年)|温泉巡浴1000湯達成!(2002年)
■筆者紹介
代表者の松野英昌は、温泉に開眼して30年、旅行業に携わり日本全国の温泉1200ヶ所以上を訪ね入浴し、海外の温泉も50ヶ所以上入浴。「療養湯治温泉の認知度」が低いことに憂慮したことがきっかけで情報サイトを開設、自ら現地に取材した記事を取り入れた幅広い温泉情報の提供をしています。
現在、マツノヒデマサの旧街道を歩く旅に挑戦中!全国各地の温泉巡浴の記録を「ブログ温泉マニアの巡浴紀行」に掲載しています。
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