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マツノヒデマサの温泉巡浴紀行
世界一の温泉大国と言われる日本には、全国で2000ヶ所以上の温泉地があると言われます。日本最古と言われる有馬温泉は「日本書記」にすでにその名があります。優れた湯が古くから人々に信仰されてきたことがわかります。
昔ながらの風情ある温泉の湯船で身体を伸ばし、湯けむりに包まれ、身体と心が安らぐ幸福感は今も昔も格別なもの。そんな体験を記した温泉巡浴の記録を読んでいただき、ひとりでも多くの「温泉好き」な人間が増えれば幸いです。日本の温泉文化を守るために、全国各地の良い温泉にひとりでも多く入浴して欲しいと願っています。
マツノヒデマサの海外温泉巡浴珍道中 マツノヒデマサの旧街道を歩く旅
2008年8月28日、東京桟橋から23時発の東海汽船「さるびあ号」に乗って出帆!夏休み最後の週末で、若者たちでいっぱいだが、最盛期は過ぎている。乗組員に聞くと、「さるびあ号」の定員は1,500人だが、今日は550人の乗客だという。伊豆大島、利島、新島、式根島に立ち寄り、終点の神津島には翌日9時の到着となる。最初は2等和室で予約をしていたが、ごった返してうるさいので、特2等の寝台ベットに変更した。耳栓をして、しっかり休むことができた・・・
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※取材当時の記録のため、掲載後に内容が変更になる場合もあります。あらかじめご了承ください。
温泉巡浴500湯達成!(1990年)|温泉巡浴1000湯達成!(2002年)
■筆者紹介
代表者の松野英昌は、温泉に開眼して30年、旅行業に携わり日本全国の温泉1200ヶ所以上を訪ね入浴し、海外の温泉も50ヶ所以上入浴。「療養湯治温泉の認知度」が低いことに憂慮したことがきっかけで情報サイトを開設、自ら現地に取材した記事を取り入れた幅広い温泉情報の提供をしています。
現在、マツノヒデマサの旧街道を歩く旅に挑戦中!全国各地の温泉巡浴の記録を「ブログ温泉マニアの巡浴紀行」に掲載しています。
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